
ユーザー・サポート
各ブランド・ユーザー登録
取扱製品リスト
全国の楽器店運営によるオンラインショップ
弊社運営によるオンラインショップ
Made for you もっと楽しみながらプロジェクトを進めてもいいんじゃないか・・・ 我々のミッションは、クリエーターの方々にレコーディングを簡単に楽しんで頂くための、革新的でシンプルなスタイリッシュなプロダクトを提供することです。どんな芸術形式にも囚われず、EVO 8はインスタントに非常に高い音質を届けてくれます。 ポッドキャスター、ミュージシャン、プロデューサー、コンテンツクリエーターの全てが、Audient EVO 8:4x4 USBオーディオインターフェースを用いて、高いクオリィティーのオーディオを簡単にキャプチャーすることができます。心地よいサウンドを提供してくれる4機のEVOマイクプリ、Hi-Zインストルメント入力、Smartgain(スマートゲイン)自動ゲインコントロール。さらに、4 x 1/4"ライン出力&2 x ヘッドフォンが、複数のモニタースピーカーやヘッドフォンの接続を可能にします。 EVO 8の中央にある大型ノブは、モニター、ヘッドフォン、マルチ機能ボタンと組み合わせ、入力やヘッドフォン出力の「イージーミュート」も実行できます。EVO 8のオーディオループバック機能は、入力信号とコンピューターオーディオの同時録音を可能にしてくれます。この機能により、ポッドキャスターやビジネスミーティングで必要とされる、スカイプやビデオアプリのリモートゲストのオーディオキャプチャーが容易になります。 制作に必要なソフトウェアやプラグインも完璧に用意しました。又、電源はバスパワーで起動できるため、ライブや現場での使用も安心です。パワーサプライの心配はもうありません。 evoシリーズ 特設サイトはこちら |
製品名 | EVO 8(イーヴォ8) |
概要 | オーディオ・インターフェース |
価格 | オープンプライス |
参考価格帯 | ¥24,000 前後(税別) |
JAN | 5060374260382 |
サポート | ユーザーサポート窓口 |
ユーザー登録 | |
ドライバー・ダウンロード | |
バンドル・ソフトウェア | |
日本語マニュアル | |
関連製品 | EVO 4 |
関連サイト | evoシリーズ 特設サイト |
高音質なパフォーマンス
EVO 8には、20有余年に渡るAudientのオーディオデザインのノウハウを惜しみなく注ぎ込みました。素晴らしいオーディオクォリティを堪能していただけます。
Gain Range |
EVO マイク・プリアンプ |
クリーンで柔らかく正確な音質を誇り、58dB の高いゲインレンジのマイク・プリアンプです。 |
Mic Pre EIN |
高いオーディオ入力性能 |
Audient iD44と同等の低歪スペックを実現しました。 |
Dynamic Range |
ハイパフォーマンスコンバーター |
113dBの高いダイナミックレンジコンバーター。ミュージカルな高品位のサウンドを支える96kHzサンプリングレートを採用しています。 |
![]() |
4 x EVO マイク・プリアンプ |
クリーンで柔らかく正確な音質を誇り、58dB の高いゲインレンジのマイク・プリアンプです。 |
![]() |
ハイパフォーマンス・コンバーター |
113dBの高いダイナミックレンジコンバーター。ミュージカルな高品位のサウンドを支える96kHzサンプリングレートを採用しています。 |
![]() |
インストルメント入力 |
ギターやベースを直接接続できるJFETインストルメント入力を備えています。 |
Sound & Design
モダン美を保ちながらミニマルレイアウトを採用しました。高いクォリティーを実現するエレクトロニクス部は先進のエンジニアリングで仕上げました。長く楽しんでいただけるエレガントなルックスは、あなたのデスクトップにマッチします。
EVO(イーヴォ)は、20有余年に渡り、プロフェショナルのオーディオプロダクトを提供してきた豊富な歴史を誇る、ブリティッシュオーディオブランドAudientが生み出した新しいブランドです。これからもUKのHQからオーディオを簡単に楽しんでいただける製品をお届けしていきます。
その一瞬を見逃さない
レコードセッション最後のトラック、ビートのプロデューシング、ポッドキャスティング…、EVO 8の多目的で自在な機能が、それらの大切な一瞬を逃しません。
Work anywhere
EVO 8は、コンピューターのUSB経由で給電を受けるバスパワーを電源に採用しています。いつでもどこででも、インスピレーションを逃さないEVOレコーディングを楽しんでみませんか?
インストルメント入力
ギターやベースを直接接続できるJFETインストルメント入力を備えています。
オーディオ・ループバック
オーディオループバック機能で、コンピューターオーディオとマイク入力信号を同時にレコーディングできます。ポッドキャストやストリーミングに最適です。
カスタマイズできるソフトウェアミキサー:EVO Mixer
貴方のワークフロー、そのままお使いいただけるようにシンプルにデザインされたEVOミキサーです。入出力のルーティングやスムーズなセットアップ、超低レイテンシーモニタリング、レベルのバランス&セット、ファンタム電源オン、ヘッドフォンミックス等が可能です。
ARC CREATIVE HUB フリーソフトウェア
EVO 8には、レコーディングに必要なソフトウェアやプラグインがバンドルされています。レベルや操作機能が互換性のあるソフトからコントロールできます。
Smartgain Mode
Work smarter not harder
レコーディングの重要なテクニックの一つ、入力ゲインの設定をEVO 8がオートで担当してくれます。
スマートゲイン モードで、接続したマイクに向かって歌うだけ、インスト入力に繋いだ楽器をプレイするだけで完了してくれます。
これでクリエイティブな作業に集中できます。
Set gain correctly |
ゲインを正しく&早く設定できます。 |
Avoid clipping + distortion |
オーバーロードや歪みを避けられます。 |
![]() |
Get better recordings |
レコーディングを順調に進められます。 |
Work independently |
一人でレコーディング作業が進められます。 |
![]() |
Multi-function buttons |
チャンネル1 – 4のボリュームとミュート(LEDがフラッシュするまで押すとミュート)機能です。 |
![]() |
Switchable +48v |
入力チャンネル毎にファンタム電源のon/offが可能です。 *USB C – Cの接続では全4チャンネルにファンダム電源が供給されます。USB A – C接続では、2チャンネルのみの供給です。 |
![]() |
Software Control |
マイクプリのゲインをDAWからセットできます。そのセッティングはセッションデータとして保存されます。*互換性のあるソフトウェアのみの仕様です。 |
![]() |
Smart touchpoints |
スピーカー、ヘッドフォン&チャンネル操作が、ボリュームエンコーダーからコントロール可能です。 |
Smart Muting
ヘッドフォンをヘッドフォンポートに接続すると、そのチャンネルにかかわらず、スピーカー出力がミュートされます。ラウドモニタースピーカーとヘッドフォンモニターをシームレスに切り替えます。
ミキシングの際、トラックのモニタリングは幅広いリスナー(リスナーによって使用スピーカーやヘッドフォンが異なるため)をカバーできるように、異なるヘッドフォンやスピーカーを使用することをお勧めします。最低でも2 x ヘッドフォンを使いましょう。
ヘッドフォンでモニターしている時には、特にオープンバックやセミオープンのヘッドフォンをしようしている場合、バックグランドでモニタースピーカーが再生していると邪魔になります。EVO 8のスマートミュートは、自動的にモニターミュートが作動します。
Phantom Power |
入力チャンネル毎にファンタム電源のon/offが可能です。コンデンサーマイク用に真の+48Vファンタム電源を用意しました。*USB C – Cの接続では全4チャンネルにファンダム電源が供給されます。USB A – C接続では、2チャンネルのみの供給です。 |
Channels 1 - 4 |
マイクロフォン入力のマニュアルコントロールが可能です。スマートゲイン、長押ししてのミュート機能も備えています。 |
Volume Button |
スピーカーやヘッドフォンのモニターレベルをコントロールします。 |
Smart touchpoints |
スピーカー、ヘッドフォン&チャンネル操作が、ボリュームエンコーダーからコントロール可能です。 |
EVO Control
EVO Control、リリースされました!
evoシリーズ用の新アプリ”EVO Control”の登場です。
高度なソフトウェアコントロールとオーディオループバックミキサーを搭載したEVO Control。
あなたのevoシリーズがより高レベルでのオペレーションを楽しめるようになりました。
EVO Controlはユーザーの使いやすさを第一にデザインされ、そのスタイリッシュなデザインを彷彿させるモダンな機能を提供してくれます。
我々evo teamは、常に製品をより良く改善し、皆様により高い価値をお届けできるように努力しております。乞うご期待!
是非、改めてevoシリーズをEVO Controlアプリケーションと一緒にお試しください。モニターレベルの設定、マイクロフォンのミュート、そしてスマートゲインの起動をコンピューターから直接行えます。
Audio Loop-back Mixer
evoシリーズのオーディオ・ループバック機能は、ミキサーソフトウェアから設定が行えるようになります。
オーディオソースとミックスしたり、ソフトウェア間でのルーティングが可能となります。
※ HDをクリックして日本語字幕を選んでください
もしEVOアプリを使ってサウンドのバランスやレベルをミキシング中に、セッティングをやり直したくなったり、トラブルが起こったりした場合には、初期設定に戻すことが可能です。
MacOSの場合
まず、EVOアプリのメニューバーから「Quit(終了)」を選択します。
次にファインダーを開き、メニューバーにある「移動」メニューをクリックした後、ALTキーを押して「ライブラリ」をクリック、その後、Application Support > Audient > EVO > state.xmlの順に開きます。最後に、「state.xml」ファイルをゴミ箱へドラッグ&ドロップし削除します。EVOアプリを再起動するとミキサーのセッティングはリセットされています。
Windowsの場合
まず、システムトレイのEVOアプリを終了します。
次にファイルエクスプローラーを立ち上げ、以下の順番でフォルダーを開いてください。
OS(C:)ドライブ > ユーザー > (あなたのPCの名前) > AppData > Roaming > Audient > EVO > state.xml
もし上記の場所にファイルが見つからない場合は以下を試してください。
最後に、「state.xml」ファイルを削除します。EVOアプリを再起動するとミキサーのセッティングはリセットされています。
Setup (セットアップ)メニューから、“Enable Artist Mix”をクリックし、有効にすると、アウトプット3+4(ヘッドホン2)へ、アーティストミックスを送ることができます。
ミキサーのマスターセクションにあるOutput 3+4をクリックすると、第二のミキサーが表示され(上部に黄色い線が現れます)、アウトプット3+4へ送るオーディオが調整できます。
例えば、エンジニアがメインスピーカー(アウトプット1+2)を使用して全体のミックスを聴き、アーティストがヘッドホン(アウトプット3+4)を使用してクリックやマイクロフォンのダイレクトモニターを聴く、というモニタリングに適応できます。
EVO Mixerを用いれば、ループバック機能を使うことが出来ます。
スクリーンショットのように、EVOドロップダウンメニューで、Set Loop-back Sourceからループバックの音源を選択します。
ドライバーがインストールされるとevo Mixerを使うことが出来ます。
(注:EVO 4と同様のLoopback設定が出来る専用のLoopback Mixerではありません。)
EVO 8はヘッドフォンを挿すと自動でモニタースピーカーはミュートされます。
例えばヘッドフォンを1に挿すとスピーカー出力している1L/2Rが、ヘッドフォンを2に挿すとスピーカー出力している3L/4Rがミュートされます。
ヘッドフォンとスピーカーを同時に鳴らしたい場合は、スピーカーを1L/2Rへ、ヘッドフォンを全面にあるヘッドフォンポートの2へ接続します。
こうすることでヘッドフォンとスピーカーのレベルや左右の定位を個別に調整することが可能です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
本機には出力と4つの入力をミュートする機能があります。いずれかのチャンネルボタンとボリュームボタンを同時に長押しすると、入出力ともにミュートできます。
この時、ボタンは点滅してミュート状態を表示します。ミュートの解除は、同じようにボタンを長押しします。
この機能は、ポッドキャスト中に緊急に音声を止めたいときなど、ミュートできる便利な機能です。
EVO 8はiPadやiPhoneといったiOSデバイスには対応しておりません。サポート対象外となりますのでiOSデバイスでのご使用はお控えください。
コンデンサーマイクの使用にはファンタム電源が必要です。48Vの電源はXLRケーブル経由でマイクロフォンに供給されます。稀にファンタム電源がマイクロフォンにダメージを与える場合がありますので、マイクの説明書を事前にご確認ください。
EVO 8でのファンタム電源の投入は、チャンネルを選択して48Vボタンを押すだけで完了します。このファンタム電源がオンのチャンネルは、LEDがレッドに点灯します。
EVO 8がUSB-Cに接続され1.5Aが供給されていれば、4チャンネル全てにファンタム電源が供給できます。
※ EVO 8がUSB-Aポートに接続(給電)されているときは、2チャンネルしかファンタム電源は供給されません。
対応OS
マイクプリアンプ
D.I
DAC 出力
ヘッドホン出力
DSP ミキサーレイテンシー(IN → OUT)
DAW 再生レイテンシー(@ 32サンプルバッファーでのソフトインストルメントの再生)
DAW ソフトウェアモニターレイテンシーレイテンシー @ 32サンプルバッファー(IN → OUT)
USB 2.0 High Speed
サイズ、重量
※ レイテンシーのパフォーマンスは、バッファーサイズ、CPUの負荷、OSによって異なります。