



ユーザー・サポート
各ブランド・ユーザー登録
取扱製品リスト
全国の楽器店運営によるオンラインショップ
弊社運営によるオンラインショップ
Higher than top … Audientコンソールのサウンドと最高峰のAD/DA 英国のコンソール・ブランド「audient」は、自らオーディオ・インターフェースのハードルをさらに高いレベルに押し上げ、iD22を上回るスペックを20-in / 24-outで実現しました。信頼のアナログ回路と最高峰のコンバージョンに支えられたサウンドは、同クラスのデスクトップタイプとは一線を博すレベルです。また、シンプルな操作性は、クリエーターの集中力を損ないません。iD44はDAWをレコーディング・スタジオのクオリティーに高めます。
|
製品名 | iD44 |
概要 | オーディオ・インターフェース |
価格 | オープンプライス |
参考価格帯 | ¥75,000 前後(税別) |
JAN | 5060374260306 |
サポート | ユーザーサポート窓口 |
ユーザー登録 | |
ドライバー・ダウンロード | |
バンドル・ソフトウェア | |
日本語マニュアル | |
Audient コンソール マイクプリ
Audientコンソール「ASP8024-HE」で採用されているディスクリート回路設計のマイクプリを4基搭載しました。超低ノイズ、低歪みの特性は言うまでもなく、その熟練の暖かなサウンドは豊かな表現力にも追従してくれます。
拡張
拡張オプションに使用できる2つのオプティカル入出力端子を装備しています。これらの入出力によりAudientマイクプリアンプユニット(asp800 & 880)を接続し、最大16チャンネルを追加することが可能です。他チャンネルが必要な大きいセッションやライブでのトラッキングにも即座に対応することができます。
バランス インサート
1 & 2入力チャンネルにバランス インサートを装備しました。録音時に愛用のコンプレッサーやEQをインサートすることができます。また、これら2つのRETURN(RTN)入力を、ADコンバーター用のライン入力としても使用できます。
コンバーター
この次世代コンバーターは、レコーディングのナチュラルなサウンドを正確に解析できることを保証します。最適化されたダイナミック・レンジが提供できるように設計されており、特筆すべき明瞭さでディテールまで正確に再現します。
JFET DI
JFETディスクリートDI入力は、バルブ・アンプのクラッシックなサウンドを再現するように設計しました。ギター、ベース、シンセを直結して、即座に録音が開始できるように2系統のDIを装備しました。
充実のモニターセクション
専用のトークバック、Cut&Dimボタン、位相切替え、モノラル、スピーカーセレクター、キューミックスのモニターコントロール機能を備えています。また、すべてのモニタリング機能は、3つのファンクション・ボタンにも割り当てることができます。
ロータリーエンコーダー
iDシリーズの特徴でもあるロータリーエンコーダーは、ボタン1つでバーチャル・スクロール・ホイールに生まれ変わります。ハードウェアのノブの操作と同様に、DAWやプラグインの各パラメータのコントロールが可能です。画面を見ながらフェーダーを調整したり、オートメーションに書き込んだりする作業が簡単に行えます。
良質なパーツ類、頑丈な筐体
iDシリーズの筐体はすべて金属製で、大型ノブもアルミ素材を採用しています。トグルスイッチにも良質なパーツを使っており、多くのスタジオ・セッションやライブでも安心してお使いいただけます。
2種類のUSBケーブルが付属
Type-CコネクターからType-Aコネクター変換のUSBケーブルと、両Type-CコネクターのUSBケーブルの2種類が付属します。
iD44 | iD22 | |
マイクプリゲイン | +60 dB | +60 dB |
ダイナミックレンジ(ADC) | 120dB | 120dB |
ダイナミックレンジ(DAC) | 126dB | 114dB |
ヘッドホンダイナミックレンジ | 124dB | 114dB |
マイクプリ(EIN) | <-127dB | <-125dB |
DAC THD+N | 0.0007% | 0.0008% |
サンプリングレート | 24bit/96kHz | 24bit/96kHz |
別のマイクプリの出力を使用し、入力チャンネル1or2のインサートリターン(insert return:ADCに入力されるライン入力)に接続します。これで、オンボードマイクプリ1&2を他の目的に使用できます。これらのマイクプリ出力は、インサートセンド(insert send)から出力できます。
非常に稀ではありますが、Windows用ののドライバーインストールが途中で止まってしまう症状が報告されています。インストーラーの起動前にiD44がコンピューターに接続されていると、一般的なUSBオーディオドライバーをiD44用にインストールしてしまい、iDインストーラーを正しくインストールできません。
解決するには、コンピューターを再起動して、iD44をコンピューターに接続せずに、インストールします。これで解決しない場合、adminとしてインストーラーを起動してください。この時、管理者アカウントにログインしていることを確認し、インストーラーファイルを右クリックして「管理者として実行」を選択します。
それでも解決できない場合は、セーフモードにして他のタスクを止めます。セーフモードについては以下をご参照ください。
https://support.microsoft.com/en-gb/help/12376/windows-10-start-your-pc-in-safe-modeiD44はスクロールコントロール(Scroll Control)機能があるため、コンピューターがiD44をマウスと間違えて認識する可能性があります。Macでこの問題が起こった際には、システム環境設定->アクセシビリティ->マウス/トラックパッドから「マウスまたはワイヤレストラックパッドがあるときは内臓トラックパッドを無視」を選ぶことで解決できます。
Windowsの場合は、設定-> デバイス ->タッチパッドへ行き、以下のスクリーンショットで示している通りに解決します。
異なるタイプのタッチパッドは、コントロールパネル -> ハードウェアとサウンド -> マウス -> デバイス で以下のスクリーンショットのように解決します。
ご使用のDAWアプリが、iD44のサンプルレートを固定してしまい、インターフェースから他のソフトでオーディオが出力できなくなることがあります。
このような場合、お使いの(システムの)入出力とソフトウェアのサンプルレートを統一してください。以下の手順をご確認ください。
iD44が長い間接続されたままになっていたり、コンピューターがスリープから復帰した時に、この現象が起こることがあります。これは通常Windowsシステムのパワーマネージメント設定が原因です。
この問題が起きないようにするために、下記のように設定を変更してください。また、電源をセーブするために、USBポートのバスパワーを切ると、オーディオインターフェース(ハードウェア)との接続に問題を起こします。
スクリーンショットのように、iD44はデバイスマネージャーのHuman Interface Devicesにあります。USB Input Deviceに同じ変更を行なってください。
もし複数のUSB Input Deviceがある場合は、プロパティを開きます。そこで、iD44を見つけたらパワーマネージメントのセーブパワーを解除します。
この変更で、iD44とコンピューターの接続が切れること問題が解決できます。
D.I(チャンネル1)
ADC コンバーター(インサート Return /AES-17 に基づきオプティカル出力にて測定)
DAC 出力(1&2/AES-17に基づきオプティカル入力にて測定)
マイク・プリアンプ(ADCを含む測定)
HEADPHONE 出力(DAC 3&4 /AES-17 に基づきPHONES出力にて測定)
DIGITAL i/o
USB2.0 HIGH SPEED
DSPミキサーのレイテンシー(IN→OUT)