• AMPERO Ⅱ STOMP
  • アンプモデラー&エフェクター
  • オープンプライス
  • 86,900
  • 6959473905081
HOTONE AMPERO Ⅱ STOMP
HOTONE AMPERO Ⅱ STOMP
HOTONE AMPERO Ⅱ STOMP
HOTONE AMPERO Ⅱ STOMP
HOTONE AMPERO Ⅱ STOMP
HOTONE AMPERO Ⅱ STOMP
アップグレードでは納まらない飛躍的な進化
ジェネレーション“Ⅱ”の力強い幕開けです。
ampero2stomp

私たちが培ってきたデジタルテクノロジーが、いま新たなフェーズを迎えます。

アンペロシリーズの最新鋭機「AmperoⅡStomp」は、世界中に有り触れたアップグレードでは納まらない飛躍的な進化を遂げました。まさに「第二世代」と呼ぶに相応しいマルチストンプ新世代の幕開けです。

AmperoⅡStompは、ストンプボックスの1つとしてペダルボードに収まるサイズにその高い性能を凝縮しました。エクスプレッションペダルの無いすっきりとした筐体デザインに、豊富なインターフェースを搭載し、エクスプレッション&MIDIでどんなアプリケーションにも対応できます。コンパクトで高い実用性を誇るAmperoⅡStompなら、どんなツアーにも対応できるシステムを組み上げることができます。

大きく飛躍を遂げたサウンドクオリティ

AmperoⅡStompには、パワフルなtri-core DSPとESS® Sabre® AD/DAコンバーターを採用。最大127dBのダイナミックレンジを誇る24-bitシグナルプロセッシングを武器に独自の「CDCM HD & F.I.R.E.モデリング」にさらに磨きをかけ、遂に、驚異的なサウンドクオリティにまで辿り着きました。

よりリアルに進化したIRパフォーマンス

2048 IRサンプルポイントを採用し、前ジェネレーション(1024サンプルポイント)の精度を上回るスペックに進化しました。キャビネットやスタジオアコースティックのキャプチャー精度が向上し、よりリアルなサウンドをお届けします。さらに、Celestion® Digitalが提供する20 classic Celestion®スピーカーIRも標準装備。ユーザーがロードできるスロットも追加され、IRパフォーマンスを一新しました。

400+のアンプ、エフェクト&キャビネット

  • 87種類のアンプモデル
  • 68種類のキャビネットモデル
  • スタジオデーターに基づいた精度の高い7種類のマイクプレイスメント
  • ニュープリアンプモデル
  • パワーアンプエミュレーション
  • 100+ ペダルモデリング
  • 60+ Hotoneオリジナルエフェクト
  • 300 プリセット(100 バンク x 3 パッチ)
製品コンセプト

模索からの、新たな誕生。

ジェネレーションⅡの力強い幕開け

Amperoは我々にとってはただのシリーズ名ではありません。良いデジタルエフェクトプロセッサーとは何か?・・・と問い続けてきた結晶とも言えるでしょう。また、クオリティの高いサウンドを楽しんでもらえる良質なペダルを手に届く価格で実現すること、それが重要な課題でもありました。プレーヤーが演奏を楽しめるサウンドを新しいジェネレーションⅡとともにお届けできることが幸せです。


CDCM HD + F.I.R.E(Field Impulse Response Enhancement)

CDCM_FIRE

これまで、「サウンドが鈍い」「味気ない」「リアルさに欠ける」・・・と一般的に言われ続けてきたデジタルマルチのサウンド。私たちは、本物のアンプから感じるような生々しくリアルな音ができないものかと、開発に情熱を燃やし続けてきました。約10年に渡りリサーチやテストを繰り返し、ホワイトボックスモデリングやブラックボックスモデリングとは異なる、独自のCDCM HD + F.I.R.Eモデリングにたどり着きました。

オリジナルデバイスのパーツの音、入力信号の変化に追従するサウンドのダイナミックバリエーションを忠実になぞり、リアルトーンのフィーリングを再現することに成功しました。どんなプレーヤーもステージでそのリアルなサウンドに酔いしれることができる、そんなサウンドを実現したのです。


Tri-core プラットフォーム
ニュー シグナルプロセッシング ステーション

TRI Core

デュアルコアDSP ADSP-21573(SHARC)& MCU NPX1052からなるtri-core(トライコア)デジタルプラットフォームを採用し、オリジナルAmperoの250%上回る演算力を得ました。音質に影響を与えるコンバーターにも高音質を誇るESS® Sabre®シリーズAD/DAコンバーターを採用。ハードウェアのグレードアップが、さらに磨きをかけた独自のCDCM HD&F.I.R.Eモデリングソフトウェアを可能にしたのです。2ndジェネレーションに相応しい圧倒的な演算力と音質から、高いミュージカルダイナミクスと突き抜けるサウンドをお届けします。

デモムービー

Ampero Ⅱ Stompに内蔵された数あるプリセットの中から、選りすぐりのトーンを紹介している動画です。

主な機能
デュアル エフェクト チェーン

シリーズ/パラレル&外部とのステレオFXループなど、自由にカスタマイズできるルーティングと同時使用可能な12エフェクトモジュールを搭載しました。2系統のオーディオ入力に対応できるデュアル エフェクト チェーンは、ギター&ベースの同時プレイも可能です。

60秒ステレオルーパー

AmperoⅡStompは、最長60秒録音可能なステレオ レコーディング ルーパー機能を備えています。このルーパーにはundo/redo、1/2 speed、reverse record/playなどの重要な機能もフル装備しています。ライブ再生時には、ルーパーソースをドライまたはウェットのどちらでも信号再生が可能です。

タッチ&ゴーのスムーズナビゲーション

AmperoⅡStompは、『使いやすさとスピード』を重視したナビゲーションによるユーザーインターフェースを再構築しました。ルーティング、スイッチングやレベルの各設定、スタイルによりカテゴリー分けされたアンプやエフェクターの選択が、新しいタッチスクリーンから軽快に行えます。

豊富なI/O

インストルメント/ペダル/アンプ/インターフェース…どんなアプリケーション時の接続にも対応する入出力を装備しました。それらの入出力はワイド信号レベルレンジを備えたステレオ入出力です。また、外部からのコントロールはEXP/CTRLとMIDI In/Outで、パラメーターやパッチの切り替え、モジュラーのon/off等のコントロールもリアルタイムに操作できます。

  • 豊富な入出力でペダルボード上のエフェクターとのインターフェースも万全
  • MIDI I/Oジャック&EXP/CTRLジャックとの接続による高度な外部コントロール
  • 4インチ 800 x 480カラーダイナミックタッチスクリーンを採用
  • モバイルデバイス感覚で使えるユーザーインターフェースを実現
  • カスタマイズ可能なメインディスプレイモード
  • シリーズ/パラレルの複雑な接続まで可能なデュアルエフェクトチェーン
  • 400+の豊富なエフェクトライブラリー
  • アコースティック用エフェクト&プリセット
  • undo/redo 機能も備えた60秒ステレオルーパー
  • 最大12エフェクトモジュールの同時使用が可能
  • エフェクトチェーン内でのエフェクトモジュールの選択が自由に行えます
  • ステレオI/O&ステレオエフェクトループがルーティングや音作りの可能性を広げます
  • 50 xローダースロットを備えたIRローダー(3rd party IR付き:20 x classic Celestion®)
  • 2048 IRサンプリングポイントを採用
  • トゥルーステレオプロセッシング
  • アサイン可能な、マルチカラーヘイローLED付き3フットスイッチ
  • 8-in&8-out USBオーディオインターフェースとしても使用可能
  • インプットモードが入力により変更&設定できます
  • リアンプ機能搭載
  • 9-18V DCの電源供給が可能
コントロール
sunset

sunset
一般的な接続例

アンプ入力への接続

アンプ入力への接続

通常のエフェクターのように、本機の出力をアンプの入力へ接続します。必要に応じて外部コントローラーやエフェクターをRFXループへ接続します。


アンプのFXリターンまたはパワーアンプの入力へ接続する場合

アンプのFXリターンまたはパワーアンプの入力へ接続する場合
アンプのFXリターンまたはパワーアンプの入力へ接続する場合

パワーアンプ(アンプFXリターン)に接続する場合は、プログラム内のAMP&CABモジュールは使用しません。音色を変えたい場合はPRE AMPモジュールの使用をお勧めします。


他のエフェクターを使用する例

他のエフェクターを使用する例

本機をペダルボードに入れて、他のエフェクターと一緒に使うサウンドデザインを考えましょう。バイパスモードやFXループの設定が必要です。


ミキサーやオーディオインターフェースなどのフルレンジのオーディオデバイスと接続する場合

ミキサーやオーディオインターフェースなどのフルレンジのオーディオデバイスと接続する場合

家での練習やライブ演奏まで、異なる状況でも、常に素晴らしいトーンをお届けできます。


オーディオインターフェースとしての接続例

オーディオインターフェースとしての接続例

USBポートとコンピューターを接続します。ソフトウェアやドライバーを忘れずに準備してください。これでミニスタジオが完成です。


Auxジャックの使用

Auxジャックの使用

Aux入力にモバイルデバイスやミュージックプレーヤーを接続できます。これでバッキングを聴きながらのリハーサルが可能になります。


8-in/8-out オーディオインターフェース

オーディオインターフェース

本機は、図のように8-in/8-out USBオーディオインターフェースとして使用できます。「ウェットモニター&レコードドライ」、「レコードウェット&ドライ」、リアンプも自由自在です。ホームレコーディングの強力なツールとしてもお使いいただけます。

ソフトウェア・ダウンロード

Win/Mac エディティング・ソフトウェア

AmperoⅡStomp Editor

高機能なAmperoⅡStompのエディットをフルサポートできるソフトウェアを用意しました。ルーティング&モジュール設定や各エフェクトのエディットを迅速にサポートしてくれます。

AMPEROⅡSTOMP Firmware & Software 1.3.0 New!

Ampero II Stomp ファームウェア・バージョン 1.3.0 がダウンロードできるようになりました。最新(V1.3.0)の Ampero II Stomp ソフトウェアを使用することをお勧めします。(2023年12月28日)

バージョンの確認方法

Ampero II Stompファームウェアのリリースノート
Version 1.3.0 Released 12/28/2023

注意:最新(V1.3.0)のAmpero II Stompソフトウェアと併用することをお勧めします。

追加ニューエフェクト

HQ という接尾辞が付いているエフェクトは、最新のモデリング・テクノロジーを使用していることを示します。

  • 6つの新しいアンプ/プリアンプ・モデルが AMP/PRE AMP モジュールに追加されました。
    ⚫️ Petrus Clean/Crunch/Lead HQ – Mesa/Boogie® JP-2C™* アンプヘッドをベースにしています。
    ⚫️ Soloist 100 Clean/Crunch/Lead HQ – Soldano® SLO100* アンプヘッドをベースにしています。
  • DRVモジュールに追加された新しいドライブモデル:Noble Drive – Based on Nobels® ODR-1* オーバードライブ ペダルをベースにしています。
  • DLYモジュールに新たなディレイモデルを追加:Digital Delay HQ – 人気の11モードディレイ/リバーブペダルのディレイサウンドをベースにしています。
  • 2つの新しいリバーブ モデルが RVB モジュールに追加されました。
    ⚫️ 140 プレート HQ – EMT® 140* プレート リバーブレーターをベースしています。
    ⚫️ シルバーライニング – 巨大で豊かなリバーブトーンを生み出す特別なリバーブです。

※ 記載のメーカー名、商品名は各社の商標または登録商標です。商標は、この製品のサウンドキャラクターを識別するためにのみ使用されています。

ダウンロードはこちら

Ampero II Stompソフトウェアのリリースノート
Version 1.3.0 Released 12/28/2023

注意:最新(V1.3.0)のAmpero II Stompファームウェアと併用することをお勧めします。

改善、変更、バグ修正を完了しました。

ファームウェアV1.3.0のサポートを追加しました。

ダウンロードはこちら
AMPEROⅡSTOMP Firmware & Software 1.2.1

Ampero II Stomp ファームウェア・バージョン 1.2.1 がダウンロードできるようになりました。新しい USB オーディオ・ファームウェア(ver.2.01)を使用すると、サンプリング・レートを切り替えて、音質レベルの明瞭度に高めることができます。さらに、新しい DRV および DLY エフェクトも武器に追加されます。(2023年8月30日)

バージョンの確認方法

Ampero II Stompファームウェアのリリースノート
Version 1.2.1 Released 8/30/2023

注意:最新(V1.2.1)のAmpero II Stompソフトウェアと併用することをお勧めします。

追加ニューエフェクト

  • 2つの新しいドライブ モデルが DRV モジュールに追加されました。
    ⚫️ Face Fuzz Ge – 新しいモデリング手法によるDunlop® Fuzz Face®* (ゲルマニウムトランジスタバージョン)をベースにしました。
    ⚫️ Fryman Disrt –有名ブティックブランドのUKスタイル ハイゲイン ディストーション ペダルをベースにしています。
  • 3つの新しいディレイモデルが DLY モジュールに追加されました。
    ⚫️ Glitch Delay – グリッチを含んだフィードバックを再生するデジタル ディレイ
    ⚫️ Icy Delay – ピッチシフトを備えたスペシャルディレイエフェクト
    ⚫️ Bloodless Delay – ピッチシフトされたオーディオスライスとステレオクロスフィードを備えたディレイ

※ 記載のメーカー名、商品名は各社の商標または登録商標です。商標は、この製品のサウンドキャラクターを識別するためにのみ使用されています。

ダウンロードはこちら
AMPEROⅡSTOMP USB Audio Firmware 2.01 New!

新しい USB オーディオ・ファームウェア(ver.2.01)を使用すると、サンプリング・レートを切り替えて、音質レベルの明瞭度に高めることができます。

以下の最前線の我々の開発チームからのメモをチェックし、USB オーディオ・ファームウェアのダウンロード・チュートリアルに従って、アップグレードされたファームウェアをお楽しみください。

バージョンの確認方法

Ampero II Stomp USB オーディオファームウェア リリースノート
Version 2.01 Released 8/2/2023

新たな仕様

サンプリングレートの切り替え機能を追加しました。(16/24ビット、44.1kHz~192kHz)

  • 8つの I/O チャンネルはすべて 44.1/48kHz での利用が可能です。
  • I/Oチャンネル1~4は88.2kHz/96kHzでの利用が可能です。
  • I/Oチャンネル1~2は176.4/192kHzでの利用が可能です。
  • 176.4/192kHz サンプリング レートの場合、録音/再生パフォーマンスを向上させるために、より大きなバッファーサイズ (64以上)への変更をお勧めします。

USB Audioオーディオファームウェア・アップデート方法

USB オーディオファームウェアをアップデートは、以下の手順に従ってください。

  • USB ASIO ドライバーのインストール (Windows のみ)
    以下のすべての操作を正しく実行できるように、最初に最新の Hotone Generic USB ASIO Driver をインストールしてください。HOTONEウェブサイトからダウンロードできます。
  • USBオーディオファームウェアのアップデート

Ampero II Stompの電源をオンにして (ファームウェア更新/復元モードではなく、通常の電源投入です。)、USB経由でコンピュータに接続してください。次に、OS に応じて Hotone USB Audio Device Firmware Updater を実行します。


  • macOS:Mac Updaterフォルダーに含まれる Hotone Audio USB オーディオ デバイス ファームウェア アップデーター V1.0.1.pkg を実行します。インストール後、アプリケーションフォルダー内のHOTONE UsbAudioDfuアプリを実行します
  • Windows: Windows Updater/Applications/HOTONEUsbAudioDfu に移動し、HOTONEUsbAudioDfu.exe を見つけて実行します (.exe ファイルの場所は次のとおりです)。
手順1

次に、ソフトウェアの指示に従って USBオーディオ デバイスのファームウェアを更新します。

手順2

USB オーディオ ファームウェアは、この zip ファイルのルート フォルダーに含まれる .bin ファイルです。
アップデートが完了すると、「Firmware upgrade finished successfully./ファームウェアのアップグレードは正常に終了しました。」と表示されます。以下に示すメッセージ ボックスにメッセージが表示されます。

手順2

「Exit/終了」ボタンをクリックして、USB オーディオファームウェアのアップデートを終了します。

ダウンロードはこちら
ファームウェア:AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.1.0

Ampero II Stompの新しいファームウェアFirmware:v1.1.0がリリースされました。(2022年7月29日)

バージョンの確認方法

注意:ソフトウェアをアップデートする際は、USBケーブルをパソコンへ直接接続されているかご確認ください。USBハブを経由いたしますと、アップデートに不具合が発生する場合があります。

注意:ハードウェア・バージョンが V1.0.0より古いものをご使用の場合は、Firmware V1.1.0 より古いファームウェアにダウングレードしないでください。故障の原因になる可能性があります。(ハードウェア・バージョンは[Global]→[About]よりご確認いただけます。)

以下の手順でアップデートを行なってください。

  • 最新のFirmwareをPCにダウンロードします。
  • PCと電源OFFの状態のAMPERO Ⅱ STOMPをUSB接続し、Ampero II Stomp Editorを立ち上げます。
  • Footswitch 2、3、Menu/Valueノブの3つを同時に押しながらAMPERO Ⅱ STOMP本体の電源をONにします。
  • エディター画面に「Update」のボタンが表示されたら、案内に従って画面を進めてください。
  • Firmwareデータファイルを選択する画面に入ったら、先にダウンロードした最新のFirmware binファイル「Ampero_II_Stomp_Firmware_V1.1.0.bin」を選択して頂くとUpdateが始まります。
  • Update完了後、AMPERO Ⅱ STOMPが自動で再起動しますと完了です。

アップデート後のソフトウェア・バージョンは、「Global」の中の「About」で確認いただけます。

ダウンロードはこちら(.zip)
Ampero II Stomp Editor 1.1.0

HOTONE メーカーサイトより直接ダウンロードが開始されます。

  • AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.1.0 に対応
ダウンロード(Windows) ダウンロード(mac OS)
ファームウェア:AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.0.3

Ampero II Stompの新しいファームウェアFirmware:v1.0.3がリリースされました。(2022年3月31日)

注意:ソフトウェアをアップデートする際は、USBケーブルをパソコンへ直接接続されているかご確認ください。USBハブを経由いたしますと、アップデートに不具合が発生する場合があります。

注意:ハードウェア・バージョンが V1.0.0より古いものをご使用の場合は、Firmware V1.0.3 より古いファームウェアにダウングレードしないでください。故障の原因になる可能性があります。(ハードウェア・バージョンは[Global]→[About]よりご確認いただけます。)

以下の手順でアップデートを行なってください。

  • 最新のFirmwareをPCにダウンロードします。
  • PCと電源OFFの状態のAMPERO Ⅱ STOMPをUSB接続し、エディターV1.0.2を立ち上げます。
  • Footswitch 2、3、Menu/Valueノブの3つを同時に押しながらAMPERO Ⅱ STOMP本体の電源をONにします。
  • エディター画面に「Update」のボタンが表示されたら、案内に従って画面を進めてください。
  • Firmwareデータファイルを選択する画面に入ったら、先にダウンロードした最新のFirmware binファイル「Ampero_II_Stomp_Firmware_V1.0.3.bin」を選択して頂くとUpdateが始まります。
  • Update完了後、AMPERO Ⅱ STOMPが自動で再起動しますと完了です。

アップデート後のソフトウェア・バージョンは、「Global」の中の「About」で確認いただけます。

バージョンの確認方法
ダウンロードはこちら(.zip)
Ampero II Stomp Editor 1.0.2

HOTONE メーカーサイトより直接ダウンロードが開始されます。

  • AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.0.2、1.0.1、1.0.0 に対応
ダウンロード(Windows) ダウンロード(mac OS)
ファームウェア:AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.0.2
ファームウェア1.0.2

改善点、変更、バグフィックスの紹介

  • システムパフォーマンスを最適化しました。
  • I/Oメーターの精度を最適化しました。
  • スムーズなボリュームコントロール実現のため、ボリュームノブの動作を最適化しました。
  • 入出力ジャックが接続されると、対応するI/O メーターのフレームが点灯します。
  • USBオーディオの出力レベルが標準化されました。
  • エフェクトパラメーター(異常があった)が改善されました。: Behemoth M、Moo VCF Env、Chili Wah、Match 30 Clean (AMP/PRE AMP)、Emperor Drive (AMP/PRE AMP)、Messe Bass 400 (AMP/PRE AMP)、Tape Delay M、Tape Delay S、Reverse Delay、2290 Mod、2290 Ducker
  • エクスプレッションペダルの動作:パラメーターバリューと実際のバリューが異なる「パラメーター」が存在しました。このバグフィックスが完了しました。
  • テールスイッチのon/off 動作が繰り返されると発生したオーバーロードが修正されました。
  • Global EQメニューにおいて、特定周波数バンドスイッチのon/off 動作が繰り返されると発生した出力レベルクリッピングを解消しました。
  • 他のマイナーバグ修正が完了しました。
ダウンロードはこちら(.zip)
Ampero II Stomp Editor 1.0.1

改善点、変更、バグフィックスの紹介

  • Firmware V1.0.2 のサポートが追加されています。
  • I/Oメーターの精度を最適化しました。
  • パッチインポートに於いてクイックアクセスパラメーターやtime/rate ベースのセッティングが正しくインポートされないバグを修正しました。
  • 入出力ジャックが接続されると、対応するI/O メーターのフレームが点灯します。
  • パッチインポートにおいて一部のエフェクトパラメーターがデフォルト状態になるバグを修正完了しました。
  • 他のマイナーバグ修正が完了しました。
ダウンロード(Windows) ダウンロード(mac OS)

注意:パッチファイルの書き出しにおけるデータエラーを避けるため、エディターソフトV1.0.1.での再試行をお願いします。

ファームウェア:AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.0.1

HOTONE メーカーサイトより直接ダウンロードが開始されます。

ダウンロードはこちら(.zip)
HOTONE USB ASIO ドライバー v5.12.0

HOTONE メーカーサイトより直接ダウンロードが開始されます。

ダウンロードはこちら(.zip)
ASIO ドライバー:HOTONE USB ASIO Driver Version 5.41.2 - New -

USB ASIO DRIVER が V.5.41.2に更新されました。2022年8月12日にリリースいたしました。

HOTONE USB ASIO Driver

HOTONE USB ASIO Driver Version 5.41.2 - New! -

メーカー・ダウンロードページはこちら

Hotone USB ASIO Driver の使用方法

インストールと設定の手順

  1. Hotone製品の電源を入れ、コンピューターに接続します。その後、Hotone USB ASIO Driverをインストールします。
  2. 使用されるDAWを起動して、"Devices" – "Device Setup"をクリックします。(Cubase 8 Element versionを例に説明します。)
  3. Cubase 8 Element
  4. "Device Setup" ウィンドウの"VST Audio"を選択します。
  5. Cubase 8 Element
  6. ASIO Driverのドロップダウンメニューから"HOTONE AUDIO USB Audio Device"を見つけて、 "OK"をクリックします。
  7. Cubase 8 Element
  8. これで完了です。
ここからUSB ASIO Driver V5.41.2.をダウンロードしてください。
AMPEROⅡSTOMP EDITOR v1.0.0 for macOS

HOTONE メーカーサイトより直接ダウンロードが開始されます。

  • AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.0.1、1.0.0 に対応
  • macOS版
ダウンロードはこちら(.zip)
AMPEROⅡSTOMP EDITOR v1.0.0 for Windows

HOTONE メーカーサイトより直接ダウンロードが開始されます。

  • AMPEROⅡSTOMP Firmware 1.0.1、1.0.0 に対応
  • Windows版
ダウンロードはこちら(.zip)
よくある質問
Ampero II Stompは、どうして9-18V DC電源に対応できるのですか?

ご存知のように、ほとんどのペダルは9VDC電源を採用しています。複数のペダルへ電源供給する電源ユニットも9Vのマルチ出力電源がほとんどです。そこで、Ampero II Stompはペダルボード上で他のペダルと一緒に9-18V DCで使えるように設計しました。

本機は800mA以上@9V DCの高い電流が必要です。マルチ電源を使用する場合は、Ampero II Stompの故障を防ぐために、信頼性の高いマルチ電源(アイソレートタイプ)を使用してください。Strymon電源ユニットのように1つの出力は最大500mAが一般的です。本機に電源供給する場合は、カレントダブラーケーブル(1Aの電流が流せる規格のケーブル)で2つの出力の合計で1Aが出力できる様にして使います。

本体の3つのフットスイッチでは足りない場合は、追加フットスイッチやペダルで操作できますか?

Ampero II Stompは、2種類(EXPペダルもしくはフットスイッチ)の外部コントローラーに対応しています。

AMPERO II STOMPがエディターに認識されない??? New!

本体のUSB Firmware Updateを行い解決できます。


Windows PC

Windows PCの場合は、AMPERO II STOMP用エディターの他に「HOTONE ASIOドライバー」が必須です。
インストールが完了していない場合は、以下URLから「Hotone Generic USB ASIO Driver V5.12.0 Setup」をダウンロード&インストールまで完了してださい。

https://www.hotoneaudio.com/support/3

ノート:ASIOドライバーのインストールを完了した状態でもエディターに認識されない場合は、本体側のUSBドライバーアップデートをお試しください。

  1. 以下URLから「Solution of Ampero ll Stomp Hardware & Software Connection Problem」をダウンロードします。
    https://www.hotoneaudio.com/support/2
  2. ダウンロードしたファイルを開き「windows」→「Application」→「HOTONEUsbAudioDfu」から「HOTONEUsbAudioDfu.exe」を立ち上げます。
  3. AMPERO II STOMPをUSB接続し、どのボタンも押さない状態で起動します。
  4. ウィンドウ内の「Browse」ボタンを押し、先にダウンロードしたファイル内にある「Ampero II Stomp USB Audio Firmware V1.10.bin」のファイルを選択して「Start」を押します。
  5. アップデートが終了したら、エディターを立ち上げて、正常に認識されるかを確認してください。
windows画面

mac OS

  1. 以下のURLより「Solution of Ampero ll Stomp Hardware & Software Connection Problem」をダウンロードします。
    https://www.hotoneaudio.com/support/2
  2. ダウンロードしたファイルを開き「mac Updater」からアップデート用アプリケーションをインストールします。
  3. AMPERO II STOMPをUSB接続し、どのボタンも押さない状態で起動します。
  4. ウィンドウ内の「Browse」ボタンを押し、先にダウンロードしたファイル内にある「Ampero II Stomp USB Audio Firmware V1.10.bin」のファイルを選択して「Start」を押します。
  5. アップデートが終了したら、エディターを立ち上げて、正常に認識されるかを確認してください。

※macOS10.14以降のマシーンでのみアップデートが可能です。

windows画面
USBオーディオ(I/O)サンプリングレートの切り替え方法 New!

USB オーディオ・ファームウェア(ver.2.01)使用時では、USBオーディオのサンプリングレートの切り替え(16/24ビット、44.1kHz~192kHz)が可能です。


  • 8つの I/O チャンネルはすべて 44.1/48kHz での利用が可能です。
  • I/Oチャンネル1~4は88.2kHz/96kHzでの利用が可能です。
  • I/Oチャンネル1~2は176.4/192kHzでの利用が可能です。
  • 176.4/192kHz サンプリング レートの場合、録音/再生パフォーマンスを向上させるために、より大きなバッファーサイズ (64以上)への変更をお勧めします。
  • アップデートが終了したら、エディターを立ち上げて、正常に認識されるかを確認してください。

サンプリングレート変更方法【Windowsの場合】

  1. USB Audio Driverアップグレードの際に、“HOTONE AUDIO USB Audio Device Control Panel”アプリがダウンロードされます。
  2. Ampero Ⅱ Stompを接続した状態で、こちらのコントローラーの中で、サンプルレートの変更が可能です。
画面

サンプリングレート変更方法【macOSの場合】

Macシステムを使用している場合、(Ampero II ステージには出荷時には最新のUSB オーディオ ファームウェアが搭載されているため、USB オーディオ ファームウェア (V2.01) をダウンロードする必要はありません。)ファームウェアをダウンロードすると、USB オーディオ ファームウェア (V2.01)もダウンロードされます。


  1. コンピューターから「Audio midi」を検索し、「Audio midi setup」に入ります。
  2. 次に、Ampero II STAGE、Ampero II Stomp Audioを見つけて、[fomat/形式] をクリックして別の出力サンプルレートを選択します。
    画面
製品仕様

INPUT セクション

  • 2 x 1/4”楽器入力(TS)
  • 1/8”ステレオ AUX IN
  • 1/4”TRSエクスプレッションペダル / モメンタリーフットスイッチ(EXP/CTRL)ジャック
  • 1/4”TRSアンバランスステレオ FX LOOP RETURN ジャック
  • スタンダード 5 pin MIDI 入力ジャック

入力レベル

  • INPUT:-17.78dBu(ノーマル) / 14.5dBu(最大)
  • FX LOOP RETURN:-17.78 dBu(ノーマル) / 14.5dBu(最大)
  • AUX IN:-17.78dBu(ノーマル) / 20dBu(最大)

入力インピーダンス

  • エレキギター:1MΩ
  • アコースティックギター:4.7MΩ
  • LINE:10kΩ
  • FX LOOP RETURN:100kΩ
  • AUX IN:10kΩ

OUTPUT セクション

  • 2 x 1/4”TRSバランスステレオ出力ジャック
  • 1/4”TRSアンバランスステレオFX LOOP SENDジャック
  • 1/8”ステレオヘッドフォン出力ジャック
  • スタンダード 5 pin MIDI 出力ジャック

出力レベル

  • OUT:-17.76dBu(ノーマル) / 26.25dBu(最大)
  • FX LOOP SEND:-17.78 dBu(ノーマル) / 14.5dBu(最大)

出力インピーダンス

  • バランス出力:1kΩ
  • ヘッドホン出力:47Ω
  • FX LOOP SEND:1kΩ

デジタル・セクション

  • デジタル・プロセッシング:24-bit depth, 44.1kHz sample rate
  • 周波数特性:20Hz – 20kHz ± 1dB
  • ダイナミックレンジ: 最大 127dB(digital to analog)
  • 搭載エフェクト数:460(グローバルEQを含む)
  • モジュール数:16
  • エフェクトスロット:同時最大スロット数 12
  • プリセット数(パッチ):300
  • ルーパータイム:ステレオ 60秒
  • ディスプレイ:4インチ 800 x 480px カラー・ダイナミック・ディスプレイ・タッチスクリーン
  • USBポート:USB2.0 Type-C、USBオーディオ2.0
  • インパルスレスポンス / IRプロセッシング:24bit/44.1kHz モノWAVファイル、1024&2048ポイント、最大ユーザーIRスロット:50

    • その他

      • 電源:9VDC – 18VDC センターマイナス
      • 消費電力:最大800mA(9VDC給電時)
      • サイズ:185mm(W)x 145mm(D)x 58mm(H)
      • 重量:1050g